楊福吉


楊 福吉()は、朝鮮氏族の通州楊氏の始祖である。字は祥甫。北京付近の通州出身。明が清に滅ぼされた時に、明の復興を望み、義兵を起こしたが捕まられ、瀋陽に抑留された。その後、丙子の乱で清の人質となっていた昭顕世子と鳳林大君の帰国に従い、李氏朝鮮に入国した。

[ ウィキペディアで続きを見る... ]
◆「楊福吉」と同じカテゴリ
◆「楊福吉」の外部リンク