徐知訓

読みジョチクン

徐 知訓(じょ ちくん、895年 - 918年)は、唐末から五代十国時代の人物。海州朐山県(現在の江蘇省連雲港市海州区)の出身。徐温の長男。昌化軍節度使を務めた。傍若無人な人物で、徐温の権勢を傘に着て主君である楊隆演に対しても侮辱を繰り返していた。

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