曇林

読みドンリン

曇林(どんりん、生没年不詳)は、中国南北朝時代から隋代の禅僧。菩提達磨の弟子、のちに慧可の弟子。曇琳、法林とも。盗賊によって腕を断たれ、両臂(りょうひじ)から先を失ったことから「無臂林」とも呼ばれる。

[ ウィキペディアで続きを見る... ]
◆「曇林」と同じカテゴリ
◆「曇林」の外部リンク