太任

読みタイジン

太任(たいじん)は、周の季歴の妃。文王の母。摯任氏の中女として生まれた。摯と疇の2国は任姓で、奚仲・仲虺の後裔であり、これが太任の実家であるという。太任は季歴にとつぎ、姫昌(文王)を産んだ。太任は胎教をおこなった人としても知られる。

[ ウィキペディアで続きを見る... ]
◆「太任」と同じカテゴリ
◆「太任」の外部リンク