韓須

読みカンシュ

韓 須(かん しゅ、生没年不詳)は、韓貞子(かん ていし)ともいい、春秋時代の晋の卿。韓須は韓起(韓宣子)の子として生まれた。紀元前540年、韓須は斉に赴いて晋の平公の妻となる公女の少姜(少斉)を迎えた。紀元前538年、平公の命を受けて、使者として出国していた。

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