富樫泰家

読みトガシヤスイエ

富樫 泰家(とがし やすいえ)は、平安時代末期から鎌倉時代初期にかけての武将・御家人。富樫氏6代当主。『義経記』の安宅の関の関守・富樫介、能の演目『安宅』の富樫の何某(なにがし)、歌舞伎の演目『勧進帳』の富樫左衛門に比定される。

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