徳一
読み
トクイツ
徳一(とくいつ)は、奈良時代から平安時代前期にかけての法相宗の僧。最澄との間で交わされた、いわゆる三一権実諍論や、空海に対して密教についての疑義を提示したことなどで知られる。
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◆「徳一」と同じカテゴリ
843年没
8世紀生
唯識
平安時代の僧
最澄
法相宗の僧
空海
藤原南家
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