徳一

読みトクイツ

徳一(とくいつ)は、奈良時代から平安時代前期にかけての法相宗の僧。最澄との間で交わされた、いわゆる三一権実諍論や、空海に対して密教についての疑義を提示したことなどで知られる。

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