島津宗久

読みシマヅムネヒサ

島津 宗久(しまづ むねひさ)は、南北朝時代の武将。島津氏5代当主・島津貞久の嫡男(次男)。建武5年(1338年)、父・貞久と共に高師直の軍に属して、北畠顕家と戦い功を上げる。家督相続の有力候補だったが、僅か19歳で没した。

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