藤原為房
読み
フジワラノタメフサ
藤原 為房(ふじわら の ためふさ)は、平安時代後期の公卿。藤原北家勧修寺流、但馬守・藤原隆方の長男。官位は正三位・参議。坊城大蔵卿、勧修寺と号した。博学かつ、優秀な実務官僚として活躍し、のちの勧修寺流一門の繁栄の基礎を築いた。
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1049年生
1115年没
勧修寺流
平安時代後期の貴族
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