霊雲

読みリョウウン

霊雲(りょううん、生没年不詳)は、飛鳥時代の学僧。唐に渡った年次は不明。舒明天皇4年(632年)8月、唐使の高表仁とともに、犬上御田鍬・旻・新羅の送使らに従って、対馬に泊まっている。その後、高表仁とともに難波津に到着し、日本本土に上陸したものと思われる。

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