役藍泉

読みエンノランセンエキランセン
本名島田浄観
没年月日1809年01月01日没

役 藍泉(えん の らんせん/えき らんせん)は、江戸時代中期の儒学者。徳山藩の藩校である鳴鳳館の第2代教授で、徳山藩学の基礎を築いた人物の一人。本名は島田浄観だが、徳山の修験宗教学院の住職であったことから、宗祖である役小角から「役」の字を取って「役藍泉」、「役観」と称する。

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