海住山長房
読み
カイジュウセンナガフサ
海住山 長房(かいじゅうせん ながふさ)は、平安時代後期から鎌倉時代にかけての公卿。参議、正三位、民部卿。この在俗時代の名を藤原長房という。出家して海住山寺二世となり、海住山民部卿入道と号す。父は参議九条光長、母は参議藤原俊経の女。家は弟の二条定高が嗣いだ。
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1168年生
1243年没
勧修寺流
平安時代後期の貴族
鎌倉時代の公家
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