無壬

読みムジン

無壬(むじん、生没年不詳)は、呉越春秋に記録された越の君主。呉越春秋の越王無余外伝では、会稽にある禹の墓の祭祀のために、少康がその庶子の無余をこの地に封じたことを越の君主の始まりとする。

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