仁科盛家

読みニシナモリイエ

仁科 盛家(にしな もりいえ、- 没年不明)は、平安時代末期の武将。通称は次郎。信濃国安曇郡仁科御厨の豪族。治承3年(1179年)「大施主平朝臣盛家」として安曇郡藤尾郷の覚薗寺に千手観音像を寄進した。治承・寿永の乱では源義仲挙兵に参陣し、各地を転戦し入洛にも随行。

[ ウィキペディアで続きを見る... ]
◆「仁科盛家」と同じカテゴリ
◆「仁科盛家」の外部リンク