道詮

読みドウセン

道詮(どうせん、延暦16年(797年)? - 貞観15年3月2日(873年4月2日)?)は、平安時代前期の三論宗の僧。武蔵国の出身。没年については876年とする説もある。法隆寺の寿仁のもとで出家し、東大寺の玄耀に三論教学を学んだ。ほかに真言密教も学んだと伝えられている。

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