蘆沢一閑

読みアシザワイッカン
没年月日1859年01月01日没

蘆沢 一閑(あしざわ いっかん)は、江戸時代後期の水戸藩士。水戸藩の家老を務めた蘆沢信重を初代とする九代目で、名前は総兵衛元昇。初名は亀次郎で、また総六ともいった。徳川斉脩に三十年近く仕えた。著作として、『侍間小録』(文政12年)、『綴葉雑記』、『文苑受簡』(編)がある。

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