燭寿
読み
ショクジュ
燭 寿(しょく じゅ、生没年不詳)は、中国戦国時代の秦の政治家。客卿の立場であったが昭襄王の時代において一時的に秦の相邦となる。昭襄王15年(紀元前292年)、魏冄が病気を理由に相邦の地位を退いた際、客卿の燭寿が後任の相邦となった。
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