福王

読みフクオウ

福王(ふくおう)は、飛鳥時代の皇族。弘文天皇の皇子。房総には、壬申の乱に破れた弘文天皇が落ち延びてきたという伝承が多数存在するが、皇子の福王も現在の袖ケ浦市に来住したと伝わる。福王は、白鳳四年に上奈良輪の地に上陸し、菅原・鈴木・石井・和田の4人の家臣が随従した。

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