虎巌浄伏

読みコゲンジョウフク

虎巌浄伏(こげん じょうふく、生没年不詳)は、元代初期に活動した禅僧である。松源下4世。生年、生地ならびに俗姓不詳。虚舟普度法嗣で、中天竺寺首座を務めたのち石霜寺を経て径山寺に歴住した。至元21年(1284年)正月に大都大明殿で法を説く栄誉に与った。

[ ウィキペディアで続きを見る... ]
◆「虎巌浄伏」と同じカテゴリ
◆「虎巌浄伏」の外部リンク