呂公 (後漢)

読みリョコウ

呂 公(りょ こう、生没年不詳)は、中国後漢末期の人物。荊州牧劉表配下の将。初平4年(193年)正月、孫堅が荊州に侵攻した際、山に拠ってこれを迎撃。孫堅は軽騎でこれを討伐せんとしたが、呂公の兵の投石が頭に命中し、頭蓋が割れて死に至る。

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