楊邑

読みヨウユウ

楊 邑(よう ゆう、生没年不詳)は、漢の朝鮮半島における植民地楽浪郡の漢人郡僚。『後漢書』巻七六の王景伝には、建武6年(30年)、大将軍・楽浪大守を自称していた王調を、楽浪郡の土着漢人であった王景の父の王閎とともに殺害した人物として、郡決曹吏の楊邑の名を記している。

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