金剛三昧

読みコンゴウザンマイ

金剛三昧(こんごうざんまい)は、9世紀前半にインドに赴いたとされる日本出身の僧。中国唐代の段成式による随筆『酉陽雑俎』に記録が見られるが、日本の記録には残されていない。『酉陽雑俎』の記述を信じるならば、記録上最初にインドに到達した日本人である。

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