王基 (北魏)

読みオウキ

王 基(おう き、482年 - 522年)は、中国漢王朝の武帝が紀元前108年に朝鮮半島に設置した植民地・楽浪郡で勢力を張った中国系豪族・楽浪王氏出身の北魏の人物。字は「洪業」。522年2月、洛陽永康里で死亡。前燕の「儀同三司 武邑公」を務めた王波の六世の子孫。

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