鼻利莫古

読みビリマクコ

鼻利莫古(びりまくこ、生没年不詳)は、『日本書紀』に登場する百済官吏である。官位は奈率、その後、徳率に昇進。541年に百済聖明王が主宰した「任那復興会議」に出席するほど任那に精通していた。蒙古出身の人。「莫古」は「蒙古」に由来する。

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