境部薬

読みサカイベノクスリ

境部 薬(さかいべ の くすり)は、飛鳥時代の人物。坂合部薬(さかあいべのくすり)とも書く。旧仮名遣いでの読みは前者が「さかひべのくすり」、後者が「さかあひべのくすり」。姓は連。658年に有間皇子の変で流罪となった。

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