トクト (カンクリ部)

読みトクト

トクト(1272年 - 1327年)は、大元ウルス中期の重臣。モンゴル帝国によって滅ぼされたカンクリ部王族の出身であった。『元史』などの漢文史料では脱脱(tuōtuō)と表記される。

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