日野有範

読みヒノアリノリ

日野 有範(ひの ありのり、生年不詳 - 安元2年(1176年)?)は、平安時代後期の貴族。藤原北家真夏流、右中弁・日野有信の四男。官位は正五位下・皇太后宮大進。浄土真宗の宗祖親鸞の父。三室戸大進と号した。崇徳天皇の侍講をつとめた。

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