テムル・タシュ

読みテムルタシュ

テムル・タシュ(、1302年 - 1347年)は、大元ウルス末期の重臣。モンゴル帝国によって滅ぼされたカンクリ部王族の出身であった。『元史』などの漢文史料では鉄木児塔識(tiěmùér tǎshì)と表記される。

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