下間頼賑
読み
シモツマライシン
下間 頼賑(しもつま らいしん)は、安土桃山時代から江戸時代の僧。本願寺の家臣。下間頼資の次男で頼純の弟。通称は少弐、別名は頼豊。天正10年(1582年)頃に本願寺へ出仕、少弐を名乗る。文禄2年(1593年)に准如が本願寺法主になると奏者に就任、法橋となった。
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生没年不詳
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