当摩広麻呂

読みタイマタギマノヒロマロ

当摩 広麻呂(たいま/たぎま の ひろまろ)は、飛鳥時代後期の人物。氏は当麻とも書く。姓は公のち真人。用明天皇の皇子である当麻皇子(麻呂子皇子)の孫とする系図がある。冠位は直大参、贈直大壱。壬申の乱の功臣。天武天皇4年(675年)に朝廷への出入りを禁じられた。

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