賀茂保憲女

読みカモノヤスノリノムスメ

賀茂保憲女(かも の やすのり の むすめ)は、平安時代の陰陽師・賀茂保憲の次女であり、歌人として10世紀後半を生きた。個人名は伝わっていない。慶滋保胤(よししげのやすたね)の姪である。保憲女は、同時代を生きた紫式部にも影響を与えたとされている。

[ ウィキペディアで続きを見る... ]
◆「賀茂保憲女」と同じカテゴリ
◆「賀茂保憲女」の外部リンク