相馬誠胤

読みソウマトモタネ
没年月日1892年01月01日没

相馬 誠胤(そうま ともたね)は、幕末の大名。陸奥中村藩第13代(最後)の藩主。相馬氏第29代当主。前藩主・相馬充胤の次男。初名は季胤(すえたね)。通称は吉次郎、吉太郎。官位は従五位下、因幡守。明治に入り、贈正四位、子爵。相馬事件の当事者としても知られる。

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