房彦藻

読みボウゲンソウ

房 彦藻(ぼう げんそう、生年不詳 - 618年)は、中国の隋の官吏。本貫は斉郡(現在の山東省)。隋末群雄の李密の謀臣となる。軍を指揮して各地を平定し、河南の支配確立に大いに貢献した。李密が盟主となる以前から彼のために働き、李密の片腕とも言うべき人物であった。

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