般若三蔵

読みハンニャサンゾウ

般若三蔵(はんにゃさんぞう、プラジュナー、Prajñā、734年 - 没年不詳)は、古代インドの仏教僧。現在のアフガニスタン・カーブル付近にあった(同時代の中国の文献には「漕」「罽賓」として現れる)出身。唐代の中国を訪れ、梵語経典の漢訳をおこなった。

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