佐藤元清

読みサトウモトキヨ

佐藤 元清(さとうも ときよ)は南北朝時代の武将。伊勢佐藤氏は奥州藤原氏の末裔とされている。(正平4年・貞和5年)1349年足利尊氏の弟直義と高師直が対立し、師直が直義派を尽く追放し、実権を握った。翌年直義は南朝方に付き、尊氏方に反旗を翻した(観応の擾乱)。

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