武庚

読みブコウ

武庚(ぶこう、生没年不詳)は、中国周王朝の初期の武将。殷王朝の最後の帝王である帝辛(紂王)の子。名は禄父。武庚の名を禄父とする一人の人名という『史記』の説があるが、武庚と禄父という『論衡』などの二人の人名説が妥当である。

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