景清 (明)

読みケイセイ

景清(けい せい、?-1402年)は、明初の政治家。慶陽府真寧県(現在の甘粛省正寧県)の人。建文帝の忠臣であったため、彼から帝位を簒奪した永楽帝を暗殺しようとしたが失敗し、その累は本人だけでなく一族や郷里にまで及んだ。この虐殺は、俗に「瓜蔓抄(芋づる式に皆殺し)」と呼ばれる。

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