劉カイ (後漢)

読みリュウカイ

劉 璝(りゅう かい、生没年不詳)は、中国後漢末期の劉璋配下の武将。建安18年(213年)、劉璋と関係の悪化した劉備を涪の地で迎撃したが、敗北し、綿竹へと後退。のち劉循と共に雒城を守った。建安19年(214年)に雒城は陥落するが、劉璝のその後の動向は不明。

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