徐徳言

読みジョトクゲン

徐 徳言(じょ とくげん、生没年不詳)は、中国の南北朝時代の陳の廷臣。唐の林宝の『元和姓纂』巻2によると、梁・陳の政治家、文学者で『玉台新詠』の編者として有名な徐陵の孫。徐倹の子。陳の太子舎人となり、後に隋の蒲州司功となったとある。本貫は東海郡郯県。

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