劉誕

読みリュウタン

劉 誕(りゅう たん、? - 194年)は、中国後漢末期の人物。劉焉の次男。兄は劉範。弟は劉瑁・劉璋。父の劉焉の命で兄の劉範と共に長安に駐屯した。董卓から治書御史に任命されている。初平3年(192年)、董卓が殺害されると、董卓の腹心であった李傕が跋扈政治を行なった。

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