杯度

読みハイド

杯度(はいど、生没年不詳)は、中国の東晋より南朝宋にかけていたという神異・風狂の僧。杯度とは、彼が木の杯を河水に浮かべ、それに乗って渡(度に通ず)河したことによる俗称であり、俗名はおろか、僧名も詳らかではない。

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