藤原成通

読みフジワラノナリミチ

藤原 成通(ふじわら の なりみち)は、平安時代後期の公卿・歌人。藤原北家中御門流、権大納言・藤原宗通の四男。官位は正二位・大納言。蹴鞠・今様・笛・乗馬・早業・和歌の達人として知られ、特に蹴鞠においては後世まで「蹴聖」と呼ばれて、長く蹴鞠の手本とされた。

[ ウィキペディアで続きを見る... ]
◆「藤原成通」と同じカテゴリ
◆「藤原成通」の外部リンク