二代越後守包貞

読みニダイエチゴノカミカネサタ

二代 越後守包貞(にだい えちごのかみかねさた)は江戸時代の摂津国の刀工。後守包貞二代目。初代越後守包貞の門人。寛文9年(1669年)頃に初代が没した際、初代の子・岩松が幼少だったため代わりに包貞を名乗る。延宝8年(1680年)頃、包貞銘を岩松に譲り自らは坂倉言之進照包と改銘。

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