凡河内躬恒

読みオオシコウチノミツネ

凡河内 躬恒(おおしこうち の みつね、貞観元年(859年)? - 延長3年(925年)?)は、平安時代前期の歌人・官人。姓は宿禰で、出身氏族の凡河内氏は凡河内国造の後裔。『勅撰作者部類』では淡路権掾・凡河内諶利の子とされるが詳細は不明。官位は五位・和泉大掾。三十六歌仙の一人。

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