石鑑

読みセキカン

石 鑑(せき かん)は、五胡十六国時代の後趙の第6代皇帝。石鑒とも。字は大朗。石遵の死後に皇帝に擁立されたが、実態は石閔(後の冉閔)の傀儡に過ぎず、翌年には殺害されて政権を奪われた。

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