宍戸 真澂(ししど ますみ/まさもと)は、江戸時代末期の勤皇家、長州萩藩士。長門萩生まれ。萩藩の重臣として活躍し、萩藩大坂屋敷の留守居役を務めた。

茂庭 有元(もにわ ありもと)は、江戸時代の武士。仙台藩重臣・茂庭氏当主。陸奥国志田郡松山領主。

岩松 助左衛門(いわまつ すけざえもん、1804年(文化元年)- 1872年5月31日(明治5年4月25日))は、幕末・明治時代の豊前国小倉藩の庄屋。白州灯台の建設を小倉藩に進言し、その実現に尽力した事跡で知られる。

島津 久福(しまづ ひさとみ)は、幕末の薩摩藩家老。島津氏の分家・知覧島津家21代当主。家格は一所持で佐多・知覧を所領した。

鈴木 直之進(すずき なおのしん)は、幕末期の剣客。諱は明光。天辰一刀流の開祖。

杉 常道(すぎ つねみち)は、江戸時代後期(幕末)の長州藩士。杉民治、吉田松陰、楫取美和子らの父。

萩原 静安(はぎわら せいあん、1804年(文化元年) - 1879年(明治12年)9月16日)は、江戸時代後期の土佐藩医、萩原三圭の父。号は静安、のち萩原復斎と称した。

金子 孫二郎(かねこ まごじろう)は、幕末の水戸藩の郡奉行である。尊王攘夷派志士。

田鎖 高行(たくさり たかゆき)は、江戸時代後期の盛岡藩士。通称は左膳・六兵衛とも。号は修古堂。孫に田鎖綱紀(日本速記術の創始者)がいる。

関根 雲停(せきね うんてい、1804年(文化元年) - 1877年(明治10年)4月23日)は、幕末から明治にかけての博物画家。本名は栄吉。

英 一笑(はなぶさ いっしょう、文化元年(1804年) - 安政5年8月12日(1858年9月18日))は江戸時代の英派の絵師。

クロリンダ・コッラーディ(Clorinda Corradi、1804年11月27日 - 1877年6月29日)はイタリアのオペラ歌手。

イーダ・フォン・アンハルト＝ベルンブルク＝シャウムブルク＝ホイム(Ida von Anhalt-Bernburg-Schaumburg-Hoym, 1804年3月10日 - 1828年3月31日)は、オルデンブルク大公アウグストの2番目の妃。

アルフレ・マレルブ(Alfred Malherbe、1804年7月14日 - 1865年8月14日 )はフランスの裁判官、鳥類学者である。

ヴィルヘルム・ベンズ(, 1804年3月20日 - 1832年11月14日)は「デンマーク黄金時代」と呼ばれる時代のデンマークの画家で、風俗画や同僚の画家の肖像画、室内画で知られる。

ウジェーヌ1世・フランソワ・シャルル・ラモラル・ド・リーニュ(Eugène Ier François Charles Lamoral, de Ligne, 1804年1月28日 - 1880年3月20日)は、ベルギーの貴族、外交官、政治家。

垣内 惟聡(かきうち ？)は幕末紀州の豪商。栖原垣内家本家第11代を継いだが、豪遊して家業を傾けた。

テオドール・ヒルデブラント(、1804年7月2日 - 1874年9月29日)はドイツの画家である。

吉田 公均(よしだ こうきん、1804年(文化元年) – 1876年(明治9年))は、江戸時代後期から明治時代初期にかけての四条派絵師。通称は平吉、嘉十郎。字は平吉もしくは君平。40歳代以前の号は広均で、別号に田均、栖霞、江上漁夫がある。

イメーヌエル・ラースン(Carl Frederik Emanuel Larsen、通常 Emanuel Larsenと呼ばれる。1823年9月15日 - 1859年9月24日)はデンマークの海洋画家である。