三好 頼澄(みよし よりずみ)は、戦国時代の武将。細川氏の家臣。

村瀬 栲亭(むらせ こうてい、本名：源 之煕、延享元年5月21日(1744年7月1日) - 文政元年12月6日(1819年1月1日))は、江戸時代後期の漢学者・儒学者。姓は源、名は之煕、字は君績、通称は掃部、嘉右衛門。栲亭は号。一時期、儒者として秋田藩藩侯の侍読、のちに総奉行を務めた。

森 村春(もり むらはる)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。阿波水軍を率いた。父は森元村。弟に村吉、子に忠村がいる。官途名は志摩守。

森 元村(もり もとむら)は、戦国時代から安土桃山時代の阿波国の武将。三好家家臣。通称は志摩守、筑後守。号は九華。父は佐田九郎左衛門。土佐泊城主。子に森村春、森村吉がいる。

守住 周魚(もりずみ ちかな、本名：守住 タイ、1859年3月15日(安政6年2月11日) - 1925年(大正14年)9月3日)は、日本の日本画家。父は守住貫魚。兄に守住勇魚がいる。

守野 為五郎(もりの ためごろう、1851年(嘉永4年11月) - 1906年(明治39年)5月28日)は、日本の政治家。衆議院議員。

矢田 一心斎(やた いっしんさい、1827年 - 1906年6月20日)は日本の柔術家。

柳田 三二郎(やなぎだ さんじろう、生没年不詳)は壬生浪士組及び新選組隊士。全盛期には柔術師範を務めた。名は三次郎と書かれた文献もある。本名は稲田とも。阿波の出身(大阪とも)。文久3年(1863年)六月以降に壬生浪士組に入隊。

矢野 国村(やの くにむら)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。三好氏の家臣。阿波国矢野城主。一次史料で確認できる諱は房村。

ディオゴ結城(ディオゴゆうき、天正2年〈1574年〉 - 寛永13年1月10日〈1636年2月16日〉)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけてのカトリック司祭、イエズス会士。号は了雪。平島公方・足利義種室の祐賀の兄とされる。

若山 勿堂(わかやま ぶつどう、享和2年(1802年) - 慶応3年7月16日(1867年8月15日))は、江戸時代の儒者、昌平黌儒官、兵学者。

細川 和氏(ほそかわ かずうじ/ともうじ)は、鎌倉時代後期から南北朝時代にかけての武将。細川公頼の子。細川氏4代当主。

武田 信顕(たけだ のぶあき、? - 天正10年(1582年))は、戦国時代の武将。子に武田信定。三好氏、長宗我部氏家臣。脇城城主(徳島県美馬市)。

小笠原 長清(おがさわら ながきよ)は、平安時代末期から鎌倉時代前期の甲斐国の武将。甲斐源氏の一族である加賀美遠光の次男。 信濃守護家小笠原氏初代当主。弓馬術礼法小笠原流の祖と伝えられる。

矢野 虎村(やの とらむら)は、戦国時代の武将。三好氏の家臣。官途は伯耆守。橘氏。

加地 盛時(かじ もりとき)は、戦国時代の武将。三好氏の家臣。

加地 久勝(かじ ひさかつ)は、戦国時代の武将。三好氏の家臣。通称は権助(ごんのすけ)で、『フロイス日本史』でもゴノスケドノ(')と言及されている。

飯尾 常房(いいのお つねふさ、応永29年3月19日〈1422年4月10日〉- 文明17年閏3月23日〈1485年5月7日〉)は、室町時代の武士・書家。彦六左衛門(ひころくさえもん)の通称で知られる。室町幕府幕臣の飯尾氏の流れを汲む阿波守護細川氏の家臣の家に生まれる。

益田 一正(ますだ かずまさ、生没不詳)は、戦国時代の武将。尾張国出身。阿波一宮城主。海部城主。父は蜂須賀家の家臣である益田持正。弟は撫養城主の益田正忠。姉は蜂須賀正勝の正室である大匠院(まつ)。息子に海部騒動を引き起こした益田長行(徳島藩家老)がいる。

小笠原 家長(おがさわら いえなが)は、鎌倉時代の武士。石見小笠原氏の第2代当主。