渡会 喬久(わたらい たかひさ)は、江戸時代後期の大和国芝村藩の家老・画家。通称は采男。

石上 麻呂(いそのかみ の まろ)は、飛鳥時代から奈良時代にかけての公卿。名は麿とも書く。姓は物部連、のち物部朝臣、石上朝臣。官位は正二位・左大臣、贈従一位。壬申の乱で大友皇子(弘文天皇)の側につき、皇子の自殺まで従った。

巨勢 麻呂(こせ の まろ)は、飛鳥時代後期から奈良時代前期にかけての公卿。小徳・巨勢大海の孫で、京職大夫・巨勢紫檀の子。官位は従三位・中納言。

和田 義亮(わだ よしすけ、文化5年(1808年) - 明治12年(1879年)11月8日)は、江戸時代末期(幕末期)の尊皇派志士。通称は武雄、別名は大沢 逸平。孫は、大倉恒吉商店(現・月桂冠)株式会社取締役の和田義為。

大神 信房(おおみわ のぶふさ)は、鎌倉時代末期から南北朝時代にかけての武将・神官。大神神社の神主の大神勝房(三輪西阿)の次男。通称は神二郎(しんじろう)。大神神社(奈良県桜井市三輪)の神官。

田中 安定(たなか やすさだ)は、大和国宇陀松山藩年寄。

生駒 則正(いこま のりまさ)は、大和宇陀松山藩家老である。

奥田 忠高(おくだ ただたか)は、戦国時代から江戸時代前期にかけての武将。大和国畑城主。

邇芸速日命(にぎはやひのみこと、饒速日命)は、日本神話に登場する神。

物部 贄子(もののべ の にえこ、生没年不詳)は、古墳時代・飛鳥時代の豪族。姓は連あるいは大連。物部尾輿の子で、物部守屋の弟。石上贄古(いそのかみのにえこ)とも言う。

瀬名 政勝(せな まさかつ)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将。徳川家康に仕え、旗本になった。

織田 長政(おだ ながまさ)は、江戸時代前期の旗本。名は友貞とも。通称は右兵衛、数馬助、式部。官位は従五位下・式部少輔、対馬守。幕府定火消。

松平 信重(まつだいら のぶしげ)は、江戸時代前期から中期にかけての旗本寄合。

井戸 覚弘(いど さとひろ)は、戦国時代から江戸時代前期にかけての武将、旗本。孫に井戸覚弘。子孫に、幕末に長崎奉行・江戸北町奉行などを務めた同姓同名の井戸覚弘がいる。

大久米命(おおくめ の みこと)とは、『記紀』等に伝わる古代日本の人物。久米直(くめのあたい)の祖として伝えられている豪族。『日本書紀』では「大来目」と表記されている。

兄猾(えうかし)とは、記紀等に伝わる古代日本の人物。『古事記』では兄宇迦斯と表記されている。弟猾(おとうかし)の兄。

弟猾(おとうかし)とは、記紀等に伝わる古代日本の人物。『古事記』では弟宇迦斯と表記されている。大和国(奈良県)の宇陀(うだ)の豪族、兄猾(兄宇迦斯、えうかし)の弟。

兄磯城(えしき)とは、記紀等に伝わる古代日本の人物。大和国磯城(現在の奈良県桜井市あたり)の豪族。『古事記』では「兄師木」と表記されている。弟磯城(おとしき)の兄。

弟磯城(おとしき)とは、記紀等に伝わる古代日本の人物。大和国磯城(現在の奈良県桜井市あたり)地方を支配する豪族。兄磯城(えしき)の弟。『古事記』では「弟師木」と表記されている。

漆部 兄(ぬりべ の あに)は、飛鳥時代の豪族。姓は造。