足利 義満(あしかが よしみつ)は、室町時代前期の室町幕府第3代征夷大将軍。将軍職を辞した後、清和源氏で初の太政大臣。父は第2代将軍・足利義詮、母は側室・紀良子。祖父に足利尊氏。正式な姓名は源 義満(みなもと の よしみつ)。

足利 義嗣(あしかが よしつぐ)は、室町時代の武家、公卿。室町幕府3代将軍足利義満の子で、4代将軍足利義持の弟にあたる。

水野 義純(みずの よしずみ、文明6年(1474年)? - 天文18年8月3日(1549年8月25日))は、室町時代の武将。通称は左兵衛尉。父は足利義視とされる。子に水野義利。

多田神社(ただじんじゃ)は、兵庫県川西市多田院多田所町にある神社。旧社格は県社で、現在は神社本庁の別表神社。六孫王神社(京都府京都市南区)、壺井八幡宮(大阪府羽曳野市)とともに「源氏三神社」の1つ。

小田 政治(おだ まさはる)は、常陸の戦国大名。小田氏の第14代当主。小田氏の中興の祖とよばれ、小田氏を戦国大名化へと導き、最盛期を築いた。

足利 千寿王(あしかが せんじゅおう)は、南北朝時代の足利将軍家の一族。室町幕府第3代将軍・足利義満の異母兄。

円満院(えんまいん、? - 延徳3年7月1日(1491年8月6日))は、堀越公方・足利政知の側室、または正室。室町幕府の第11代将軍・足利義澄の生母。父は武者小路隆光。

日野 良子(ひの よしこ、? - 延徳2年10月7日(1490年11月19日))は、足利義視の正室。室町幕府10代将軍である足利義稙の生母。父は日野重政。姉は日野富子。兄に左大臣の日野勝光。号は妙音院。

増詮(ぞうせん、元中元年/至徳元年(1384年) - 長禄3年(1459年))は、室町時代の僧侶。実相院門跡。後に義運と改名。足利満詮の子で、3代将軍足利義満の猶子となった。足利義持や義教の武家護持僧などを務めた。

持弁(じえん・持辨)は、室町時代の天台宗の僧。足利満詮の子。第154世天台座主。第4代将軍・足利義持より偏諱を賜って持弁と名乗る。

了玄(りょうげん)は、室町時代中期から後期にかけての真言宗の僧侶。室町幕府の第10代将軍・足利義稙の異母弟。

維山 周嘉(いざん しゅうか)は、室町時代中期から後期にかけての臨済宗の僧侶。室町幕府の第10代将軍・足利義稙の異母弟。