脇光三(わき みつぞう、1880年〈明治13年〉12月11日 - 1904年〈明治37年〉4月15日)は、明治期の特務機関員。日露戦争時にロシア軍内に潜伏し、鉄道爆破を目的とする特務に就いていた民間人のひとり。教育者浅岡一の三男。

坪内 鋭雄(つぼうち としお、1878年6月12日 - 1904年7月24日)は、日本の作家、教育者。坪内逍遥の甥。号は孤景(こけい)。日露戦争に従軍し、大石橋の戦いで戦死した。

水野 佐平(みずの さへい、1891年(明治24年)5月7日 - 1972年(昭和47年))は日本の箏製作者・和楽器収集家。徳島県勝浦郡出身。大阪市の和楽器店に奉公して2代目を継ぎ、昭和恐慌の際伊丹市に移転した。

木付 義路(きつき よしみち、天保11年12月18日(1841年1月10日) - 1898年(明治31年)12月28日)は幕末の倒幕運動家、明治時代の判事。豊後森藩士。当初医学を学ぶも、倒幕運動に身を投じ、長州藩奇兵隊・報国隊に入隊、花山院隊で活動した。

石井 英橘(いしい えいきつ、1881年(明治14年)11月30日 – 1945年(昭和20年)9月6日)は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍中将。

松村 法吉(まつむら ほうきち、1868年12月14日(明治元年11月1日)- 1925年(大正14年)6月1日)は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍中将。

山脇 延吉(やまわき のぶきち、1875年(明治8年)2月7日 - 1941年(昭和16年)4月26日)は、日本の実業家、地方政治家、農政家。兵庫県会議長を3度務め、晩年には帝国農会副会長も務めた。神戸電鉄の創業者。号は城山。

森 越太郎(もり えつたろう、1867年10月11日(慶応3年9月14日) - 1957年(昭和32年)11月3日)は、日本の海軍軍人、最終階級は海軍中将。

山崎 達郎(やまざき たつろう、1920年6月28日 - 2016年11月4日)は、日本のバーテンダー。北海道札幌市すすきのに「BARやまざき」を開業し、札幌市にオーセンティックバーが広まることに貢献した。存命中は「日本最高齢のバーテンダー」とも称された。

野沢 悌吾(野澤 悌吾、のざわ ていご、1870年5月6日〈明治3年4月6日〉 - 1945年〈昭和20年〉8月5日)は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍少将。位階勲等は従四位勲三等。

野田 松次郎(のだ まつじろう、1879年〈明治12年〉12月1日 - 没年不明)は、日本の枢密院官僚。枢密院理事官。旧姓名：長澤松治郎。

永島四郎(ながしま しろう、生年不詳 - 1978年)は、千葉県出身の日本の実業家、調理師である。昭和初期に横浜市の市民酒場の発展に尽力し、戦後には神奈川県ふぐ協会の設立に携わった。

犬塚 盛巍(いぬづか もりたか、生年不明 - 1896年〈明治29年〉12月17日)は、庄内藩士。周旋方。日本の司法官僚。検察官。検事長。従三位勲三等。

北野 吉登(きたの よしと、1895年3月17日 - 1981年4月22日)は日本の実業家。北野建設創業者。

チャーレス・ラウトロプ(Charles Lautrup, 1894年1月17日 - 没年不明)は、デンマーク出身の指揮者、ピアニスト、音楽教師。

石倉 俊寛(いしくら しゅんかん、1880年(明治13年)2月18日 - 1975年(昭和50年)3月20日)は、明治時代後期から昭和時代前期の政治家。大日本帝国海軍軍人。最終階級は海軍主計少将。島根県松江市長。旧姓は青戸。

猪野 鹿次(いの しかじ、1879年(明治12年)9月7日 - 没年不明)は、明治時代後期から昭和時代前期の政治家。大日本帝国陸軍軍人。福岡県飯塚市長。号に城南。

原田 種成(はらだ たねなり、1841年2月20日(天保12年1月29日) - 1903年(明治36年)12月3日)は、日本の武士(佐賀藩士)、司法官。大審院部長判事。

玉木信助。玉木 信助(たまき しんすけ、別表記：玉木 信介、1883年〈明治16年〉 - 1905年〈明治38年〉9月11日)は、日本の海軍軍人。最終階級は海軍少尉。

森 安五郎(もり やすごろう、1913年(大正2年)5月6日 - 1937年(昭和12年)11月7日)は、大日本帝国陸軍の軍人。最終階級は陸軍歩兵少尉。第二次上海事変の英雄。殊勲甲、勲六等功四級。静岡県出身。